H24年7月10日 テレ玉ニュースより

児医療センター存続求める署名提出

さいたま新都心に移転が予定されている、さいたま市岩槻区の県立小児医療センターの利用者らが、現在の場所での存続を求める署名を県に提出しました。提出したのは、小児医療センターの利用者らでつくる、「存続を求める患者家族の会」のメンバーらで、署名の提出は、今回で3回目となります。10日は、患者家族の会代表の藤田けい子さんが、県病院局経営管理課の石井哲也副課長に、2万4,550人分の署名を手渡しました。患者家族の会は、これまでにおよそ7万8,000人の署名を提出していて、藤田さんは「集まった署名の意味を重く受け止めてもらいたい。全ての機能を、さいたま新都心に移転するという新聞報道があったが、事実確認したい」などと話しました。これに対し、石井副課長は「さいたま新都心の新病院に加えて、現在地に一部機能を残すということで検討している」と回答しました。このあと、利用者らが「今後、月1回意見交換会を開くこと」を要望しました。県は今後、現在地に残す機能などについて、利用者らに詳しいアンケートを行なう考えです。