質問の回答・2(⑥~⑩)

⑥前回の説明会では岩槻支援学校に関しては今よりも良いものを作ると明言しましたが校庭はどうなるのでしょうか?校庭で自然に触れ美味し空気を吸うことも彼らにとってはよい刺激になるのです。移転してしまったら空気も景色も悪くなる上に校庭もないなんて酷いと思います。

 ・現在体育の授業行事等では校庭は使用していません。

  生活科の授業・自然観察などで学校の周囲を散歩している程度です。

   →移転先の状況では校庭という考え方は困難かと思います。

    しかしながら自然に触れ合うという点は非常に大事なことですので

    建物全体の緑化構想の中で何か工夫できないかと協議していきたいと思っております。

⑦実際に建て替えをしながら運営している病院があるのになぜ移転しなければならないのか?
地盤が緩いので建て替えは難しいとの回答が前回ありましたが、専門家によるとさいたま市には今の日本の技術で建てられない地盤の地区はないうえに、居ながらの建て替えも無騒音・無振動で現在の技術では可能ということですし、近隣の田畑を買い上げたりがんセンター跡地への移転なら土地代がかかりません。安く済むし何も問題がないと思います。

  ・同時期に隣接地に移転します、さいたま赤十字と連携いたしまして総合周産期医療体制の

  強化と救命救急機能の充実を早期に図っていくために必要な事です。

 ・県全体の医療水準の向上に貢献いたしまして

  県民の安心・安全の拠点として機能するということを目指しています。

⑧東部地区の医療は今後体制が変わり現在よりもむしろ充実すると発言がありましたが、病院に問い合わせると全く違う答えが返ってきました。急にはベット数は増えないし365日の受け入れもまだ難しい。24時間対応できるのは2次救急までとのこと。やはり3次は今まで通り小児医療センターへ送るということです。しかし小児医療センターが移転すれば今まで20分で搬送できたところが倍以上はかかるので心配だとの声もありました。また外科もないそうです。この現実についてはどのようにお考えですか?

 ・土屋小児病院は40床の入院環境に強化いたしましてH24年6月に新病院を開設予定です。

  稼働当初は設備が変わったりスタッフも不慣れな事もから、

  ただちに100%の能力を発揮することは難しいですが、

  徐々に機能アップさせて365日24時間体制で小児救命救急患者の受け入れを行います。

  このことは病院長も間違いなく了解をしております。

  県立小児が移転するのがH27年の末とまだ時間があります

  しっかりと救命救急を充実させていきます。

  土屋小児は2次救急病院ですので3次医療は対応できません。

  現在利根地域に県内8個所目となる救命救急センターを済生会栗橋病院に整備中です。

  24年度の早期に稼働する予定であり土屋小児病院などの2次救急病院で対応できない

  重篤患者を受け入れます。

  またこれまでの通り県立小児医療センターでの3次救急の受け入れも引き続き行います。

⑨規模が縮小されればアセスメント外来などの特殊な科がなくなってしまうのでは?軽度の子は通えなくなるのでは?という不安の声が上がっています。外来が減ったり枠が減ったりはということはないのでしょうか?

   ・規模が縮小されることはございません。

  また保健発達部門については充実を目指しております。

  外来の枠が減るということは現在時点で考えておりません。

  むしろ診察診を多くとって外来の枠を拡大する方向で検討していきます。

⑩移転してしまった場合、医師や看護師さんの中には退職を決意されている方も多いと聞きました。医師や看護師の確保(確認)はきちんとされているのでしょうか?また医師や看護師はこの移転問題についてどのように考えてらっしゃるのでしょうか?現場の声をきちんと聞いて慎重に計画を進めて欲しいです。

 ・現在医療スタッフの中で退職を決意されている方が多いという事実は把握しておりません。

  新病院のオープン時備えまして医師や看護師の確保を

  しっかりと行っていきたいと考えております。

  また新病院の検討につきましては昨年7月から院内のワーキンググループを設置いたしまして

  現場の職員の声を聞きながら計画を進めております。