1月24日家族会

ご報告が遅くなってしまいましたが1月24日に蓮田で家族会(準備会)が行われました。

雪が積もる足元の悪い中、大勢の方にご参加いただきまして感謝しております。

ありがとうございました!

 

今まで私たちが挙げてきました駐車場や渋滞問題のほかに、たくさんの問題点をご指摘いただき大変勉強になりました。

まず一つに患者家族だけでなく、地域の医療にも大きな影響があるということが分かりました。

岩槻特別支援学校での地域説明会では小児医療センターが移転後はこれから久喜と春日部の病院が救急車の受け入れが可能になるので逆に充実するとの発言があったのですが、実際は小児医療センターあっての受け入れ態勢であるし、外科がなかったりベットが足りなかったりと重篤な患者に対しては状態にもよりますが従来通りの受け入れ態勢だというのです! また正式に県の要請もなく、365日24時間と言うのは間違いだとも言われました。それに近づけるように努力はしていくつもりだが現状は難しいということでした。

また各市町村の救急車にも限りがあり、やはり小児の救急はまずは小児医療センターへ打診するのだそうでそれは移転してもなんら変わりないのだそうです。つまりは行きはサイレンを鳴らすので渋滞があってもそれなりに着けるが帰りは渋滞に巻き込まれての帰署となり、同時に何台も救急車が出払うことも多々あり救急車不在の時間が増えるということです。

 

二つにあの土地での建て替えが困難だということで移転の話が進んだということですが、今の日本の技術を持ってすれば埼玉県内には建てられない場所はほとんどなく、少なくともさいたま市にはないということ、居ながらの耐震は不可能との県の答えがありましたが『無騒音・無振動』での居ながらの建て替えも可能だそうです。 実際に駐車場や空き地などを利用し建て替えを行っている病院もあるそうです。

 

三つに新都心への移転には土地だけでも100億の税金がかかるということ。建物には250~300億ともいわれているそうでまさに税金の無駄遣いです!!

現在地での建て替えには2億もあれば可能だそうですし、近隣地のがんセンター跡地ならば土地代がないので建て替え費用だけで済み、高層にならないので建設費もそのぶん安く済みます。差額で最新の機材の購入や他の福祉に当てられないかなどの意見もありました。

 

私たちの税金を使い、東部地区から病院を取り上げてまでこの計画を進める意味はあるのでしょうか?母子周産期医療も必要です。でも東部地区にもこの病院が必要なのです。なぜ病院を減らす必要があるのでしょうか?

医師不足でもあり2つ病院を作るのは難しいし、NICUだけでなく総合的に小児を診れる環境を新都心に整えたいのだと県は言いました。ならばこの多額な税金を医師や看護師の育成に当てたらいかがでしょうか?医師や看護師不足には激務や見合わない賃金の問題もあると思います。様々な見直しをして埼玉県の医療の向上を強く望みます。